SharePoint Designer でカスタム アクション作成するときのリボン内の場所
こんばんは、奥田です。今日は金曜、さらに年内最終営業日という方も多いのではないでしょうか。
弊社も本日が最終営業日、明日からは年末年始のお休みです。
SharePoint Designer でリスト・ライブラリ ビューのリボン内に表示する場合、既定では、[アイテム] タブの [操作] カテゴリーにカスタム メニューがボタンとして表示されます。
これは、SharePoint Designer でカスタム アクションを作成する際、[ユーザー設定のアクションの作成] ダイアログ内 [リボンの場所] にそのように既定値が入っているからです。
この [リボンの場所] の値を次のように変更することで、リボン内に表示する場所を変更可能です。
① [新規] カテゴリー内: Ribbon.ListItem.New.Controls._children
② [管理] カテゴリー内: Ribbon.ListItem.Manage.Controls._children
③ [操作] カテゴリー内 : (既定値) Ribbon.ListItem.Actions.Controls._children
④ [共有と追跡] カテゴリー内 : Ribbon.ListItem.Share.Controls._children
⑤ [ワークフロー] カテゴリー内 : Ribbon.ListItem.Workflow.Controls._children
また、シーケンス番号を変更すれば、各カテゴリー内で一番目 (一番左) に表示されるのが既定ですが、[シーケンス番号] を変更すれば場所も移動できます。
① シーケンス番号 0 (既定値)
② シーケンス番号 10
③ シーケンス番号 20
ソリューション開発でカスタム アクションをつくるときの、CommandUIDefinition 要素の Location 属性で利用するグループの値が参考になりますね。この記事では、ビューのリボン内に表示するバリエーションをまとめてみましたが、リストフォーム内のリボン内に表示する際は参考にしてみてください。
参考URL
「MSDN既定のサーバーリボンのカスタマイズの場所」
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/office/ee537543(v=office.14).aspx
奥田でした。
SharePoint 関連コース
- CI635-H SharePoint Server サイト構築
SharePoint Serverのサイト管理やサイト構築を行う方を対象に、サイト構築や運用管理に必要となる基本スキルやサイト構築方法を習得いただけるコースです。 - CI620-H SharePoint Framework 開発 基礎
これから SharePoint Framework の開発を行う方を対象に知っておくべき内容を 2 日間に集約して体系的に解説! - CI631-H SharePoint Online サイト構築 基礎
サイト管理者に必要となる知識や標準機能を組み合わせてサイト構築を行うための知識を習得いただけるコースです。また SharePoint Online 全体レベルでの設定内容についても理解します。 - CI641-H SharePoint Online サイト構築 応用
JSON による書式設定や Power Platform と組み合わせた処理の自動化やワークフロー、フォームの編集方法を実践的な実習とともに SharPoint サイトのカスタマイズ方法を解説。