Teams

Teams : タグ機能が追加された

  • 2020.03.23

Office 365 ロードマップや Microsoft 365 管理センターのメッセージセンターで新機能としてアナウンスされていた新機能である「タグ」の展開が始まりました。今日はタグ機能の利用や設定方法をご紹介します。

タグ機能とは

チームに参加している所有者・メンバーに対して、チーム内で使用できる追加属性 (タグ) を付与できるものです。

チーム参加者にタグを付与すると、そのチーム内の投稿でタグ名をメンション (@) として利用できます。同じタグがつけられているユーザーに対して一括でメンションが可能になります。

タグ機能の基本

  • タグは [チーム] の機能です。[チャット] では利用できない
  • 1ユーザーに複数のタグ付けが可能
  • チームごとに、ユーザーにタグ付けを行う
  • ユーザーへのタグ付けは必須ではない
  • タグは 2種類ある。
    – 全てのチームで利用できるタグ (推奨タグ)
    – チーム内でのみ利用できるタグ (チームタグ)
  • 日本語でのタグも作成可能
  • Microsoft Teams 管理センターでタグ付けに対する設定が可能

    設定項目 詳細
    タグ付けが有効 タグ付け可能なユーザーを指定する
    (所有者+メンバー、所有者のみ、なし)
    チームの所有者はタグを適用できる
    ユーザーを上書きできる
    オンの場合、チーム設定の
    「タグを追加できるユーザー」設定項目 (※1) が利用可能
    メンバーは他のタグを追加できる オンの場合、チームタグの作成可能になる
    おすすめの既定のタグ 推奨タグの作成を行う (最大数 25 個まで作成可能)

    ※1「「タグを追加できるユーザー」設定項目

タグの作成

タグの作成は、タグの種類により作成場所が異なります。
全チームで利用するタグ (推奨タグ) は、Teams 管理センターで作成しますまた、チームタグは Teams 画面で作成します。

推奨タグの作成方法

  1. Teams 管理センターで [組織全体の設定] – [Teams の設定] をクリックします。
  2. [おすすめの既定のタグ] にタグ名を入力します。
    タグ名の確定は、タグ名入力後に半角入力モードで最後に半角スペースを入力します。
  3. タグの登録後、[保存] をクリックします。

チームタグの作成方法

  1. チーム名を右クリックし、[タグを管理] をクリックします。
  2. [タグを作成] をクリックします。
  3. チームで使用するタグの名前と、タグ付けるするユーザーを追加します。(どちらも必須) 入力後、[作成] をクリックします。

    ※チームタグが作成できない場合は、Teams 管理センターでチームタグ作成禁止の設定が有効になっている可能性があります。

ユーザーへのタグ登録

チームメンバーにタグを登録する作業はチームごとに行います。

  1. チーム名を右クリックし、[チームを管理] をクリックします。
  2. タグを登録するチームユーザーの [タグ] 列にマウスカーソルを合わせ、[タグを管理] をクリックします。
  3. 表示されたタグ一覧から、登録するタグにチェックを入れ [適用] をクリックします。
    タグを追加すると、画面にもタグ情報が追加されます。

メンションに利用する

チームの投稿で、タグを利用したメンションが行えます。

同じ作業にかかわる人たちや、同じ役職の人たちなど、特定の属性を持つ複数メンバーにメンションすることはよくあると思います。毎回同様の複数のユーザーを1人ずつメンションするのはなかなか面倒です。こういった際にタグが便利に利用できるのではないでしょうか。またこの機能を利用していく場合、ユーザーへのタグ付けや変更作業といったタグの管理もあわせてチーム所有者が行うよう考慮が必要といえますね。

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