SharePoint Online/SharePoint Server – 集計列で利用できる関数
ここ最近、よくいただく質問から第5弾です。
■ 質問内容
集計列っで利用できる関数一覧ってありますか?
■ 回答
MSDN だとこれがわかりやすいかと。 [集計フィールドの数式]
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/office/bb862071(v=office.14).aspx
① 日付の列を利用して、会計年度を表示
=IF(DATE(YEAR([日付の列]),4,1)>日付の列,YEAR([日付の列])-1,YEAR([日付の列]))&”年度”
② 更新日時と登録日時を利用して、更新されたデータをチェック & ③ HTML を表示
=IF([更新日時]>[登録日時],”<img src=’/_layouts/images/star.gif’/>”,” “)
※ HTML として表示したいため [この式から返されるデータの種類] は 「数値」 を選択してください。
以上、集計列についてでした。 奥田
※ ② のHTML として表示する機能は現在は SharePoint Online では利用できません。
「モダン リスト 列の書式設定例: 日付比較による表示」を参考にください。(追記)